RisuMail 3.3、RisuMail 4.1 提供開始のご連絡

2020年7月10日(金曜日)

弊社製品をご利用の皆様ならびに関係者各位

平素は弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

この度、2020年2月13日に皆様へ事前告知いたしました RisuMail 3.3 及び RisuMail 4.1 のお客様への提供を開始しましたのでご連絡いたします。

RisuMail 3.3、RisuMail 4.1 リリースの事前告知
http://www.risumail.jp/news/risumail-3.3-and-4.1-coming

RHEL バージョン指定の特定案件向けに弊社主要取引先へ先行してご提供したことを契機として、最新版をご提供する準備が整いました。

本日を以って、全ての案件に提供させていただく RisuMail のバージョンは、RisuMail 3.x では RisuMail 3.3 となり、また RisuMail 4.x では RisuMail 4.1 となり、これら両シリーズの最新版が直ちに提供可能となりました。

今後の具体的な予定としましては、RisuMail 3.x 及び RisuMail 4.x の最新のコンテンツにて弊社リスメール事業のウェブサイトの大幅更新を経て、現在 Red Hat にサポートされる全ての Red Hat Enterprise Linux(RHEL)バージョン、すなわち RHEL6、RHEL7、及び RHEL8、そして同バージョンの CentOS 向けの一般リリースを行うことになります。

より詳しい情報につきましては、一般向けのリリースを行う際に公表いたしますが、製品の最新版の基本的な構成及び特長、OS 対応状況につきましては2月の事前告知の内容にてご確認いただけます。

大型案件を含め、これまでに皆様からいただきました多数の案件により、さらなるバージョンアップを進めることが可能となり、これまでにない豊富な種類のプラグインが RisuMail 3.x に加え RisuMail 4.x 用にもご提供できるようになりました。こちらについてもウェブサイト更新及び一般向けリリース時に詳しくご紹介することになります。

まずは、RisuMail 3.3 及び RisuMail 4.1 の提供を開始したことを皆様へ告知したく、今回ご連絡することにいたしました。

どうぞ宜しくお願いいたします。

エス・エー・ヒューズ・エンタープライゼズ株式会社
IT部門
リスメール事業部
代表取締役
スコット・ヒューズ