RisuMailの価格は、サーバライセンスのみに依存した価格体系となっており、ユーザ数(クライアント数)には依存しません。このためユーザ数に依存したライセンス体系の他のウェブメール製品に比べて、大規模なシステムやユーザー数の多いシステムの用途に大変向いており費用対効果に優れ、追加コストの心配を低減します。
組織の成長にあわせシステムも拡張が必要ですが、RisuMailなら急なクライアント数の増加でもライセンス価格が定額なため、追加の費用がかかりません。また、クライアント数の多いシステムにおいて、極めて高いROI (return on investment:投資利益率)を実現し企業や組織の安定成長に寄与します。
RisuMail 製品のサポートはリスメールチームという専用のサポートチームがインストールや運営に関してご不明な点や、不具合があった場合に対応致します。
RisuMail の事業は Linux OS を始めとするインターネットの基盤技術と言えるソフトウェアに精通している認定エンジニアにより設立された事業であり、RisuMail 本体以外の連携するメールサーバやバックエンド関連の問題にも幅広くサポート(RisuMail Serverにおいて)します。
RisuMail は、単なる海外製品のローカライズ版ではありません。2002年に SquirrelMail のソースコードを採用し、2003年にRisuMailを発売して以来、日英をネイティブとするエンジニアにより、日本のお客様向けに開発及びメンテナンスをしてきました。
その為RisuMailは、単に日本語にも対応した製品というのではなく、日本語に特化した製品と言えます。