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ユーザー管理プラグイン 最新版リリースのご案内(2025年6月6日)

2025年6月6日(金曜日)

弊社製品をご利用の皆様ならびに関係者各位

平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

このたび、ユーザー管理プラグイン(manage_users)の最新版をリリースいたしましたので、下記のとおりご案内申し上げます。

本リリース以降は、システム管理者は RisuMail のユーザーインターフェースを通じて、ユーザーの新規登録・編集・削除やパスワードの変更に加え、容量制限に関するクォータ値の確認・変更も行えるようになりました。これにより、従来の useradd コマンドを用いたローカルアカウントの作成が不要となり、通常のユーザー管理業務を RisuMail 上で一元的に実施していただくことが可能です。

また、本プラグインは CSV ファイルを用いた一括操作にも対応しており、大量のユーザー情報を効率的に管理することが可能です。

今回のリリースにおける新機能の一つとして、パスワードの完全一致による検索機能を実装しました。これにより、ユーザーに付与された初期パスワードが変更されたかどうかを管理者が確認できるようになっています。

RisuMail AntiVirus の ClamAV 更新パッケージのご案内

2021年2月18日(木曜日)

お客様各位

先日 ClamAV の開発元より、今年の3月1日を以って、ClamAV の 0.100 未満のバージョンが EOL を迎えるとの発表がありました。

具体的には、新しいウィルス署名を作成する際、ClamAV 0.99.0 などのバージョンに対してテストを行わない、とのことです。

3月1日以降も ClamAV 0.99.0 以下のバージョンでも、当面の間、署名が正常に動作する可能性がありますが、弊社としては可能な限り3月1日までのバージョンアップを強くお勧め致します。

RHEL6/CentOS6 または RHEL7/CentOS7 上で RisuMail AntiVirus をご利用のお客様がアップデートを行う必要があります。RHEL8/CentOS8 ではアップデートの必要がありません。

ClamAV からの発表を受けて、以前から検証を重ねており、そして既に RHEL8/CentOS8 用にご提供のパッケージ構成にて、RHEL6/CentOS6 及び RHEL7/CentOS7 のお客様向けに新しいパッケージをご用意致しました。

RHEL8 対応 RisuMail AntiVirus を提供開始

2020年11月19日(木曜日)

弊社製品をご利用の皆様ならびに関係者各位

平素は弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、弊社のアンチウィルス製品である RisuMail AntiVirus が Red Hat 社の提供する Linux ディストリビューションの最新版、Red Hat Enterprise Linux 8(RHEL8)に対応しましたので、ここにお知らせいたします。

RisuMail AntiVirus(リスメールアンチウィルス)は、オープンソースソフトウェアのアンチウィルスエンジンである ClamAV 及び SMTP サーバとのインタフェースの役割を担う AMaViS に構成されるメールゲートウェア型アンチウィルスソフトウェアです。

RisuMail AntiVirus を含む構成にて RisuMail 製品を長年ご利用いただいているお客様が RHEL8 へアップグレードされたことを契機として、弊社が以前から検証を重ねていた新しいバージョンの amavis 及び clamav を最新の RPM パッケージとしてご提供させていただきました。

RisuMail 3.3、RisuMail 4.1 提供開始のご連絡

2020年7月10日(金曜日)

弊社製品をご利用の皆様ならびに関係者各位

平素は弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

この度、2020年2月13日に皆様へ事前告知いたしました RisuMail 3.3 及び RisuMail 4.1 のお客様への提供を開始しましたのでご連絡いたします。

RisuMail 3.3、RisuMail 4.1 リリースの事前告知
http://www.risumail.jp/news/risumail-3.3-and-4.1-coming

RHEL バージョン指定の特定案件向けに弊社主要取引先へ先行してご提供したことを契機として、最新版をご提供する準備が整いました。

本日を以って、全ての案件に提供させていただく RisuMail のバージョンは、RisuMail 3.x では RisuMail 3.3 となり、また RisuMail 4.x では RisuMail 4.1 となり、これら両シリーズの最新版が直ちに提供可能となりました。

RisuMail 3.3、RisuMail 4.1 リリースの事前告知

2020年2月13日(木曜日)

RisuMail 3.3、RisuMail 4.1 リリースの事前告知

弊社製品をご利用の皆様ならびに関係者各位

平素は弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

弊社の主力製品である RisuMail が動作する商用 OS の RHEL(Red Hat Enterprise Linux)及びその無償版の CentOS のそれぞれの最新版、RHEL8 及び CentOS8 へ対応するバージョンとして、RisuMail 3.3 及び RisuMail 4.1 を後日リリースすることが決定しました。

ここに、次期リリースの事前告知をいたしますとともに、RisuMail の各バージョンに関する基本的なご案内及び同リリースに伴うサポートの方針などについてご案内させていただきます。

1. RisuMail 3.3 の新たな製品構成

2018年発表の「既存契約のお客様への RisuMail 4.0 先行リリース及び無償アップデート提供のご案内」でご案内させていただきました通り、RisuMail 4.0 ではプラグインを本体から切り出した形で個別にメンテナンス並びに提供を行っております。

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