ライセンス体系

クライアントライセンス不要

RisuMail 製品はサーバのライセンスのみでユーザ/クライアント数に依存しません。その為、ユーザ/クライアント数に依存する他製品に比べて圧倒的な低価格によるコスト削減を実現できます。

サーバライセンスはインストール毎

RisuMail 製品は、クライアント・ライセンスが、かかりませんので低コストですが、サーバ・ライセンス (価格) は、1インストール毎に1つ必要となります。

また、1 (いち) OS につき、複数の RisuMail 製品をインストールする場合にも、RisuMail 製品のインストール毎にサーバ・ライセンス (価格) が掛かります。またこの条件は、物理・仮想環境を問いません。

但し、仮想環境での使用などでサーバ1台につきに RisuMail 製品が多数必要な場合は、ボリュームディスカウントがありますので弊社までご相談下さい。

また、1 (いち) OS の中で複数の RisuMail をインストールする場合も、弊社までご相談下さい。(この場合 RPM が使用不可なのでソースインストールなどの作業が必要となります。)

プラグインについて

プラグインについても、サーバ・ライセンス (価格) と同様に、1インストール毎に1つ必要となります。

負荷分散・スタンバイ環境での使用

RisuMail 製品は、1インストール毎に1サーバ・ライセンス (価格) が必要となり、これは、負荷分散・スタンバイ環境などの Hot/Warm/Cold 状態を問いません。

例:

  • Hot + Hot: 2ライセンスが必要。
  • Hot + Warm: 2ライセンスが必要。
  • Hot + Cold: 2ライセンスが必要。
    ※ Cold 機にも RisuMail 製品が予めインストールされている場合