risumail4-plugins-manage_users-4.2.3-1

Version 4.2.3 2026年 8月28日 リリース

概要

機能追加とセキュリティの強化を含む、manage_users プラグインの大規模なリリースです。

各ユーザーが転送先を設定できるメール転送、ログイン時にドメインを省略できる既定ドメイン、ディスク使用量や利用状況を確認できる統計画面などを追加しました。あわせて、ドメイン管理者の権限の確認や画面表示のエスケープ処理など、セキュリティ上の脆弱性を数多く修正しました。4.2.2 以前をお使いの場合は、更新をお勧めします。

RHEL 8/9 向けの提供です。RHEL 7 向けは 4.2.2 が最新です。

ここでは主な変更点を掲載しています。変更点の一覧は、ダウンロードサイトの RPMS/README.txt に記載しています。

更新内容

  • 各ユーザーがメールの転送先を設定できる「メール転送」を追加
  • ログイン時にメールアドレスの @ 以降を省略できる既定ドメイン機能を追加
  • ディスク使用量、クォータ利用率、使用量上位のユーザー、操作件数などを表示する統計画面 (Stats) を追加
  • ユーザー一覧のクォータ使用量にバーグラフ表示を追加
  • ユーザー追加・編集画面にランダムパスワードの生成ボタンと、パスワードの表示・非表示の切り替えを追加
  • CSRF 対策のセキュリティトークン検証を追加 ($manage_users_enable_security_token で切り替え)
  • ドメイン管理者の管理範囲と、管理者権限の確認に関する脆弱性を修正
  • 一括インポート・一括削除の途中で失敗した場合に、それまでの行の変更が反映される不具合を修正
  • 画面表示と確認ダイアログでの入力値のエスケープ処理に関する脆弱性を修正
  • 管理用スクリプトの入力検証と、sudo 設定まわりの安全性を強化 (sudoers の設定はパッケージが自動で導入)
  • 管理者アカウントをコマンドラインで登録・削除する cli/register.php を追加し、admin_setup.php を廃止
  • 環境診断と統計の取得に使うレスキュー用の CLI (cli/rescue.php) を追加
  • PHP 8.x 環境での不具合を修正
  • 画面構成、操作ボタンの配置、文言と翻訳を全面的に見直し
  • プラグインが無効な状態では、各管理画面へのアクセスを拒否 (403) するよう修正

ご注意

4.2.2 以前から更新する場合は、データベースの変更と設定の見直しが必要です。インストール手順書の「更新(4.2.2 以前からの入れ替え)の場合の注意」に従って作業してください。

https://docs.risumail.jp/risumail-plugins/risumail-4.2/manage_users/rh8

https://docs.risumail.jp/risumail-plugins/risumail-4.2/manage_users/rh9

RisuMail 4.2.0 でお使いの場合は、セッションが切れたときにプラグインの画面からログイン画面へ戻れるよう、RisuMail 本体のパッチ 2026-08-27_01_RisuMail_plugin_login_redirect_fix.patch を適用してください。

パッケージ一覧

  • risumail4-plugins-manage_users-4.2.3-1_rh8.noarch.rpm
  • risumail4-plugins-manage_users-4.2.3-1_rh9.noarch.rpm
  • risumail4-plugins-manage_users-doc-4.2.3-1_rh8.noarch.rpm
  • risumail4-plugins-manage_users-doc-4.2.3-1_rh9.noarch.rpm