動作環境

RisuMail 4:安定性・安全性・操作性・機能性・拡張性を備えた商用標準版です。

システム要件

ここでは、RisuMail 製品の動作に必要なシステム要件を、RisuMail 4 と RisuMail 3 に分けてご案内しています。OS、PHP、IMAP、SMTP、データベース、ブラウザーの対応範囲はバージョンごとに異なるため、タブを切り替えて対象バージョンをご確認ください。

ハードウェア要件は導入構成によって大きく異なります。そこで、次の 3 つの構成に分けて、構成別の推奨メモリーとストレージの見積もり方をご案内します。CPU とネットワークは全構成で共通です。実運用では、利用規模や運用方針に応じた余裕のあるサイジングを推奨します。

・Webメール単体(IMAP・SMTP サーバーは別のサーバーに接続)
・オールインワン(Webメール・IMAP・SMTP を 1 台に集約)
・オールインワン + RisuMail AntiVirus(ウイルス・迷惑メール対策を併用)

ソフトウェア要件

要件 名称およびバージョン
PHP PHP 5、PHP 7、PHP 8
OS Red Hat Enterprise Linux 7/8/9 および互換 OS弊社推奨の互換 OS については備考をご参照
IMAP Dovecot、Courier-IMAP
SMTP Postfix
DB 設定・アドレス帳を標準でファイルに保存するため、別途データベースサーバー不要
MySQL・MariaDB・PostgreSQL にも対応※1
ブラウザー Edge、Chrome、Firefox、Safari

ハードウェア要件

共通要件 最低要件
CPU Intel Xeon、AMD EPYC などの x86-64 プロセッサー
ネットワーク環境 1000BASE-T(ギガビット)1ポート以上
構成 推奨メモリー ストレージ
Webメール単体 4GB以上 50GB以上※2
オールインワン 4GB以上 70GB以上※2
オールインワン + RisuMail AntiVirus 8GB以上 100GB以上※2

備考

・上表のメモリーは目安です。同時利用者数と、扱うメール本文のサイズに応じて増設してください。サイズの大きい本文を複数の利用者が同時に閲覧する構成では、これに見合うメモリーが必要です(PHP の memory_limit は、扱う最大のメール本文を上回る値に設定してください)。
・RisuMail AntiVirus を併用する構成では、ウイルス検査エンジン(ClamAV)が定義データベースを常時メモリーに保持するため、他の構成より多くのメモリー(上表の推奨値)が必要です。
・上表のストレージはシステム領域の容量です。オールインワン構成では、これに加えてメール保存領域が必要です。
・システム領域の内訳(メール保存領域は含みません):
 Webメール単体(50GB):OS + Webメール本体
 オールインワン(70GB):OS + Webメール本体 + メールサーバー
 オールインワン + RisuMail AntiVirus(100GB):OS + Webメール本体 + メールサーバー + ウイルス対策
・メール保存領域はシステム領域とは別に確保し、利用者数 × 一人あたりの割り当て容量で見積もります(例:100 名 × 一人 5GB = 約 500GB)。
・標準的な構成では合計 200GB 程度からとし、規模に応じて拡張します。
・弊社推奨 OS は Red Hat Enterprise Linux 9 です。
・弊社推奨の互換 OS は Rocky Linux 9 です。
・VMware、XEN、KVM などの仮想化環境での動作にも対応しています。
・クラウド環境にも対応:特定のクラウド基盤に依存せず、オンプレミス・VPS はもちろん、クラウド上に用意した RHEL 系インスタンスでも同様に稼働します。
・少人数でのご利用であれば、必要なリソースも小さく十分に対応可能です。
※1 MySQL・MariaDB・PostgreSQL は任意です。RisuMail 4 とは異なり、テキストファイルを使用するため、排他的アクセスが保証されません。利用者数が多く設定の同時更新が多い場合や、複数のサーバーで負荷分散する場合、既存のデータベース基盤と連携する場合などにご検討ください。
※2 記載のシステム領域の GB 値はあくまで参考値です。OS の導入構成やログ・更新用の領域、運用方針などにより増減します。実際に必要な容量は、導入環境に合わせて別途ご確認ください。
・追加費用で提供可能な対応:
 IMAP サーバー: Microsoft Exchange IMAP Server、Cyrus IMAP など
 SMTP サーバー: Sendmail、Exim など
・対応ブラウザーは基本的に最新バージョンのみ動作検証を行っています。
・画面解像度は 1366x768 以上を推奨します。

ソフトウェア要件

要件 名称およびバージョン
PHP PHP 7、PHP 8
OS Red Hat Enterprise Linux 7/8/9 および互換 OS弊社推奨の互換 OS については備考をご参照
IMAP Dovecot
SMTP Postfix
DB SQLite 標準採用のため、別途データベースサーバー不要
MySQL・MariaDB にも対応※1
ブラウザー Edge、Chrome、Firefox、Safari

ハードウェア要件

共通要件 最低要件
CPU Intel Xeon、AMD EPYC などの x86-64 プロセッサー
ネットワーク環境 1000BASE-T(ギガビット)1ポート以上
構成 推奨メモリー ストレージ
Webメール単体 4GB以上 50GB以上※2
オールインワン 4GB以上 70GB以上※2
オールインワン + RisuMail AntiVirus 8GB以上 100GB以上※2

備考

・上表のメモリーは目安です。同時利用者数と、扱うメール本文のサイズに応じて増設してください。サイズの大きい本文を複数の利用者が同時に閲覧する構成では、これに見合うメモリーが必要です(PHP の memory_limit は、扱う最大のメール本文を上回る値に設定してください)。
・RisuMail AntiVirus を併用する構成では、ウイルス検査エンジン(ClamAV)が定義データベースを常時メモリーに保持するため、他の構成より多くのメモリー(上表の推奨値)が必要です。
・上表のストレージはシステム領域の容量です。オールインワン構成では、これに加えてメール保存領域が必要です。
・システム領域の内訳(メール保存領域は含みません):
 Webメール単体(50GB):OS + Webメール本体
 オールインワン(70GB):OS + Webメール本体 + メールサーバー
 オールインワン + RisuMail AntiVirus(100GB):OS + Webメール本体 + メールサーバー + ウイルス対策
・メール保存領域はシステム領域とは別に確保し、利用者数 × 一人あたりの割り当て容量で見積もります(例:100 名 × 一人 5GB = 約 500GB)。
・標準的な構成では合計 200GB 程度からとし、規模に応じて拡張します。
・弊社推奨 OS は Red Hat Enterprise Linux 9 です。
・弊社推奨の互換 OS は Rocky Linux 9 です。
・VMware、XEN、KVM などの仮想化環境での動作にも対応しています。
・クラウド環境にも対応:特定のクラウド基盤に依存せず、オンプレミス・VPS はもちろん、クラウド上に用意した RHEL 系インスタンスでも同様に稼働します。
・少人数でのご利用であれば、必要なリソースも小さく十分に対応可能です。
※1 MySQL・MariaDB は任意です。SQLite により、設定の同時更新でも排他的アクセスが保証されます。複数のサーバーで負荷分散する場合や、既存のデータベース基盤と連携する場合などにご検討ください。
※2 記載のシステム領域の GB 値はあくまで参考値です。OS の導入構成やログ・更新用の領域、運用方針などにより増減します。実際に必要な容量は、導入環境に合わせて別途ご確認ください。
・追加費用で提供可能な対応:
 IMAP サーバー: Microsoft Exchange IMAP Server、Cyrus IMAP、Courier-IMAP など
 SMTP サーバー: Sendmail、Exim など
・対応ブラウザーは基本的に最新バージョンのみ動作検証を行っています。
・画面解像度は 1920x1080 以上を推奨します(1366x768 でもご利用いただけます)。

2026年 7月22日 更新